ADHDうっかりママのポンコツ平常運転。

ADHD不注意型 うっかりママblackyの日常について

中学受験 ADHDの私が長文読解のコツを伝授するよ

どーも うっかりママのblackyです。以前書いた記事にリクエストがあったので、長文読解のテクニックを話します。

blackyは、読解力のバイト講師をしましたが、他に家庭教師や個別指導で受験勉強を教えることもありました。今回は受験で使える長文読解のコツを教えます。

 

一文一文読もう

ADHDですと、読み飛ばしをしやすいです。目玉まであちらこちらに動きますよ。

長文を解くときには、まず文章を精読する癖をつけます。文章を読むときには、必ず片手にペンを持ち、一文一文を目で追う練習をしましょう。人によっては、文章に線をひきながらのほうが、どこまで読んだか確認しやすいかもしれません。

 

慣れたら、一文一文読みながら、接続後にチェックし、重要な部分に傍線を引きます。線を引く箇所については、前の記事を参考にしてください。

 

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説明文・論説文を解くコツ

説明文・論説文を解く場合には、段落を意識します。段落ごとに、筆者の主張、例示、反論などがまとめられているからです。

一段落ごとに大事な用語・文章を確認します。

  • 接続後
  • 類義語・反対語の確認
  • 同じ言葉が繰り返していないか?同じ・似た表現がないか確認する

筆者が大事だと思う用語は何度も出てきます。筆者の主張は言い換えられて繰り返し書かれていることがあります。繰り返されている言葉・表現を見つけたら線をひいてください。

全部読み終わったら、筆者の主張はどの段落に最も書かれていたかを確認します。大抵は、最初か最後ですね。

このように線をひきながら読みこむことで、二度読むことが減り、長文読解が早く解けます。傍線・チェックを入れた部分をたどれば、要旨も手早く書けます。

 

小説・物語文を解くコツ

ADHDの人が小説を読むと、ワーキングメモリが不足し、冒頭では何があったのか、登場人物は誰がいたのか忘れてしまうことがあります。視覚認知が強いタイプの場合、登場人物の様子をできるだけ細かくイメージすると忘れにくいです。

小説・物語文を解く場合には、まず登場人物が誰がいるのか把握しましょう。それから、誰が、いつ、どこで、何を、なぜ、どのようにしているのか把握しましょう。登場人物それぞれの5W1Hを理解しているかどうかがポイントです。

学校や塾では、小説は登場人物の気持ちに注意しろ、気持ちのの変化に注意しろと指導をすることも多いですが、気持ち・心情を理解するためには、状況把握が大切です。

そのことは前回の記事で書きました↓

 

adhdmama.hatenadiary.jp

 

まずは、登場人物の状況・行動の把握をします。次に、気持ち・心情が描かれている部分に線を引き、心の動きを整理します。といっても、例えば「嬉しい」「悲しい」「楽しい」など、直接的な表現をしていないこともあります。小説は、描写で気持ちを伝えます。感情が直接述べられず描写が多い小説のほうが、受験では出題されやすいです。

例えば、空が快晴なら気持ちがよい、ポジティブな心境を伝えていることがあり、どんより曇り空は、憂鬱な気分を表すことがあります。大雨が降っているときは、悲しくて号泣したり激しい怒りを表していることがあります。空模様で心の様子を伝えています。

小説・物語では描写の部分に気持ち・心情が紛れています。小説・物語を読みながら、描写で気持ち・心情を表現している部分があれば、その部分に線をひき、「悲しい」「楽しい」など簡単に書き込むと心情を整理しやすくなります。

線をひくように伝えましたが、もし頭の中に絵が細部まで描けたら、小説の中の登場人物のひとりになったように心情を簡単に理解できます。なので、文章をイメージするのがうまくできていたら、そんなに線をひかなくても大丈夫です。スラスラ読めます。 

 

読解力うんぬん以前の問題 

私が長文読解のテクニックを教えていても、生徒の中には「今どこの部分を読んでいるかわからない」「〇行目という意味がわからない」という子供がいて、読解力云々教える場合ではないときもあります。

文章を読むのが苦手な人の中には、文字をただ追うのも大変で、文章の中で迷子になってしまう人がいます。学習障害の場合もあるので、その場合はその人の特性に合った適切な指導を受けたほうがいいと思います

子供がそもそも文章を読めるのかどうか判断するためには、音読させてみるとわかりやすいと思います。音読させれば「てにをは」や文末がちゃんと読めているかわかります。

 

想いを伝えたい

読解力には自信はありますが、blackyは現在、雨野千晴さんの『想いが伝わる文章講座』を受講しています。

雨野千晴さんのブログはこちら↓

ukkarijoshi.hatenablog.com

雨野千晴さんは、教員のキャリアがあり、ADHD(ADD)うっかり女子です。

 

読解力について色々書いたのに、正直言うと、今の私に読解力は必要ないと思っています。世の中読解力が大してなくても生きていけます。うちの夫は小説読まないし読解力は高くはないだろうけれど、それでも常識人でソーシャルスキルが高いから夫のほうが仕事はできます。受験勉強のときには読解力があって助かってよかった面は多いけれど、大人になったらスゴイ読解力なんてなくてもいいのです。

 

読解について色々書きましたが、文章を読み解く・心情を察することよりも、今はblackyは伝えたい、書きたいです。もっと言うと、『想いを伝える』ことに重きを置いています。

雨野さんの講座でもスゴイ文章術を身に着ける前に、まず自分の想いを伝えることに重点を置いています。blackyは、このブログではADHD的なライフハック・情報を伝えるだけでなく、自分の気持ちをたくさん伝えたいです。

ありのーままのー姿見せるのよ~♪って、ホント自分をさらけ出して書いています。

 

うっかり女子の雨野千晴さんのブログはこっちにもあります♪

ameblo.jp